こんにちは!りょうです。
あなたはお店で買ったズボンを着てみたら、足でつっかかったり、着れなかった経験はありませんか?
せっかく気に入って買ったのに着れないって、凄くショックですよね..
実はこれ大半の人が経験しているんです。
そこで、今日はふくらはぎの痩せ方をこっそり教えちゃいます!
誰でもできるけど実は知ってる人が少ない情報なのでぜひチェック!
(3分程で読めます
・ふくらはぎが太くて着たい服が着れない方
・ふくらはぎを細くしたいけど、何やっても細くならない方
・ふくらはぎを細くする正しい方法を知りたい方
では早速ガンガン行っちゃいましょう!!
ふくらはぎは何故細くなりづらいのか
そもそもふくらはぎは何故細くなりづらいのでしょうか。
実はふくらはぎは遺伝的な要素が色濃くでています。
何もしていなくてもふくらはぎが細い方もいれば、逆に太い方もいます。
つまり、元々付いている骨格や筋肉の大きさが関係しているわけです。
「じゃあ、どうしようもないじゃん..」
って思った方、安心してください。
遺伝以外でも太くなっている要因はあるんです。
その要因を無くせば、ふくらはぎは今より断然細くなります。
これからその解決策を教えていきます。
ふくらはぎを細くするためにやるべき事
水分をたくさん摂る
ふくらはぎを痩せたい場合は、水分をたくさん摂ることを勧めます。
そもそも浮腫む原因って「水分不足」なんです。
例えば、お酒をたくさん飲んだ次の日って顔がパンパンに浮腫みますよね?
あれはお酒には利尿効果があり、身体の水分がおしっこで抜けて無くなるので、身体が少しでも水分を蓄えようとして浮腫むんです。
浮腫む原因は水分の取り過ぎという方がたまにいますが、全くの逆だったんですね。
具体的な行動としては、水を1日あたり2リットル飲みましょう。
夏など汗を多くかく時期は3リットルがベストです。
ふくらはぎの浮腫みがなくなるだけで、足の印象はガラッと変わりますし、着たい服も着れるようになります。
足の運動をする
そして、ふくらはぎが痩せないもう1つの理由は足の代謝が悪くなっていて、脂肪や老廃物がふくらはぎに溜まっているパターンです。
その場合はふくらはぎの筋肉を動かしてあげる必要があります。
筋肉を動かすことで、足の代謝が上がり、老廃物や脂肪が付きづらくなります。
筋肉を動かすには筋トレがベストです
具体的言うと、カーフレイズという種目をするのがオススメです。
①直立する
②肩幅分ほど開いた両手を壁に垂直につける
足は肩幅よりも少しだけ狭くしましょう
③つま先立ちになる
④最大の高さまでしっかりとあげたら、一度停止する
⑤停止した後、体を下ろしていく
※下ろす時はゆっくりと下ろしていくようにしましょう
これを1日あたり、30回3セットしてください。
最初は辛いですが、習慣にするとツラさに慣れてきます。
ぜひ習慣化してください!
ツラさを感じずに細くなりたい方
先ほど説明した、足の循環をよくする筋トレはかなり効果的ですが、筋トレ自体に抵抗のある方もいると思います。
実はそういう方にオススメの方法があります。
それはサポーターを着けることです。
最近、ふくらはぎのマッサージ代わりになるサポーターなどの商品が流行ってきています。
その中でも指圧効果のあるサポーターは、寝ているだけでふくらはぎのマッサージ効果があります。
マッサージの効果があるので、それを付けて寝るだけで、足の老廃物が循環されやすくなります。
このサポーターは指圧効果だけでなく、暖かくする作用もあるので特にオススメです!
ぜひお試しを!
最後に言いたいこと
ふくらはぎは見た目の印象を左右する重要な箇所です。
ふくらはぎが太いだけで、見た目の印象は太く見えてしまいます。
水を多く飲むことと、毎日少しの運動をすることによって、少しずつふくらはぎを細くしていきましょう!!
この記事が少しでも役に立ったなら嬉しいです。
あなたのボディメイクを心から応援しています。
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