こんにちは!りょうです。
最近暑くなってきましたね!
これから夏に向けて「かっこいい身体になりたい」、「細くて綺麗な身体になりたい」と思う方が多くなる時期です。
この記事を見に来たあなたもそうだと思います。
僕も昔は、ダイエットしても脂肪が思ったように落ちずに友達とプールに行ったときに恥ずかしい思いをしたことがあります。。
でも痩せる方法が分かった今では、堂々と脱げる身体になりました。
そこで今日は夏までに痩せて、素敵な身体になる食事方法をこっそり教えます!
ちなみに3分あれば読み終わります。
それではガンガンいっちゃいましょ!!
食事で糖質を制限する
結論から言うと食事で糖質を取る量を少なくします。
※糖質とは・・・米や麺、パンに多く含まれている栄養素
なぜ糖質を制限するのか解説します。
身体には糖質を溜めるタンクと脂肪を溜めるタンクがあるのをイメージしてください。
脂肪を溜めるタンクは身体に付いている体脂肪のことです。
人は身体を動かすときにエネルギーがないと身体が動かないのですが、そこで糖質や脂肪のタンクの中の燃料が使われます。
エネルギーをせっかく使うなら脂肪のタンクを使って体脂肪を落としたいですよね。
でも..残念ながら人間の身体はそんなにうまくできていません。
基本的には、糖質のタンクが空になると予備タンクで脂肪のタンクが使われます。
つまり!糖質のタンクが満たされている(常に糖質を取っている)間は脂肪は燃焼されないんです!
なので糖質を制限して、できるだけ脂肪のタンクを使うようにしていきます。
これから具体的に話していきますが意外と簡単です。
糖質を少なくするタイミング
では具体的にどのように糖質を減らすのがいいのか。
それはズバリ!!夜の糖質を抑えてください。
さっきのタンクの話でいうと、糖質のタンクが空の状態だと脂肪のタンクが使われて体脂肪が落ちるという話でした。
つまり、糖質のタンクが空っぽの時間を多く作ればいいんです。
朝・昼・夜でご飯を食べると思いますが、ご飯を食べてから、次にご飯を食べるまでの何も食べない時間帯ってどこが一番長いのでしょうか。
朝7時にご飯を食べて昼12時頃にご飯を食べるとしたら空き時間は5時間。
昼12時にご飯を食べて、夜8時にご飯を食べるとしたら空き時間は8時間。
夜8時にご飯を食べて、朝7時にご飯を食べるとしたら空き時間は11時間。
そう、夜ご飯から朝ご飯までの時間が一番時間が空くんです。
つまり夜の糖質を0にすると、昼ご飯に糖質を取った12時から翌日の朝ご飯を食べる7時までの19時間、糖質のタンクが空になることになります。
糖質のタンクが19時間空の状態であれば、脂肪のタンクを使うしかなくなりますね!
なので夜に糖質を取る量を減らすのがベストだということが分かります。
朝と昼はそれほど糖質を意識しなくて大丈夫です。
我慢しすぎると続かないですからね!
気を付けるポイント
できるだけ昼から翌日の朝までは糖質を0にしたいので、昼の間食は糖質がないものにしましょう。
チーズやサラダチキン、アーモンドなどがオススメです。
また、野菜だとトマトやコーンなどは意外と糖質がたくさん入っているのでできるだけ避けてください。
※もちろん朝や昼食べる分にはOKです!
それでは夏に向けて今から素敵な身体づくりを始めていきましょう!!
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