どーも!りょうです。
ダイエットをしていて、食事を控えているのに体重が落ちない、、
そう言った経験をしている人は多いと思います。
頑張って努力しているのにそれに見合った結果が伴わない..本当に辛いですよね。
今日はそう言った方に向けて、その原因と解決策をこっそり教えちゃいます!!
食べていないのに痩せない原因
食事を控えているのに痩せない、その原因はズバリ!
「身体が自分を守っているから」です。
??
よく分かりませんか?
大丈夫です。今からする解説を聞くと簡単に分かります。
分かりやすくするために先に身体の機能について話します。
そもそも何故「体脂肪」は身体に付いているんでしょうか。
見た目を悪くするために付いているんじゃないんです。
例えば、この世の中から突然食料が消えたらどうなるでしょうか。
その場合、世界中の人々が生きるために必要なエネルギーとなる食料を探すと思います。
でもそんなことする必要はないんです。
だってあなたの身体にエネルギーの貯蓄がありますから。
そうそれが「体脂肪」です。
つまり、体脂肪は食料がなくなって飢餓状態になっても生きていられるための防衛策として付いているんです。
これで食べてないのに痩せない理由分かってきたと思います。
食事を制限して、食べなさすぎると身体が飢餓状態を察知してなるだけ体脂肪を身体に蓄えようとします。
当然体脂肪も落ちづらくなります。
それをダイエットでは「停滞期」と言います。
体脂肪はあなた自身を守るための「いい奴」だったわけですね!
停滞期を乗り越えるための解決策
体脂肪が「いい奴」なのは分かりました。
しかし、食料が満たされている現代日本ではその機能はあまり必要ありません。
むしろ自分の管理が甘い象徴として見られてしまいます。
では早速、停滞期を乗り越える解決策を教えていきます。
(ここが早く聞きたかった!!
解決策は..
「食べてください」
以上です。
え?と思った方、これが解決策です。
むしろこれしか解決策はありません。
よく考えてみてください、先ほど身体は栄養が足りない可能性があるから体脂肪を維持しているとお話ししました。
だからこそ食べるんです。
食べたら太ると思われる方が多いと思います。
そうです「一時的に」太る可能性はあります。
しかし「長期的に」見ると痩せるんです。
食べると言っても1日だけ多めに食事を摂るだけなのでガツンと体重が増えることは考えづらいです。
※もちろん毎日沢山食べると太っちゃいますけどね!
具体的な食事
では、具体的に何をどのくらい食べたらいいのでしょうか。
それは完全に人によりますが、ひとつだけ言えるのは
「普段していない食事をしてください」
ダイエット中、糖質を抑えている人は糖質を多めに摂る
脂質を抑えている人は脂質を多めに摂る
それだけでいいです。
もっと具体的に言うと、普段摂っていない糖質や脂質の栄養素を100g摂ってみてください。
それを1日やってみるだけで、翌々日からの体重の減りに変化が出てくる可能性が高くなります。
※食べるのはその当日だけで翌日以降は食事を抑えてください。
ダイエットしている人が、食べるのは勇気が必要だと思います。
しかし、変化あってこそのダイエットです!
皆さんのダイエットの成功を心から願ってます。
それではまた!
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