どーも!りょうです。
皆さんは休みの前の日は平日と比べて寝る時間が変わったりしてませんか?
長い仕事が終わり、やっと休日!と気持ちが緩み、寝ることが遅くなる人は多いと思います。
しかしその行動は休みの日を無駄にする可能性が高いです。
休みの日を有意義に過ごすためには休みの日の前が肝心なんです。
その理由をお話していきましょう。
休みの日の前の日ほど早く寝たほうがいいワケ
休みの前の日に遅く寝てしまうと、どうしても起きる時間が遅くなってしまいます。
せっかくの休日なのにお昼前に起きてしまって、気が付けばもう夕方になり、せっかくの休みが早く終わってしまう。。
それってあるあるではないでしょうか?
そして、せっかくの休みの時間が短く感じるのでその日も夜更かしをしてしまいます。
その結果、次の日もお昼前に起きてしまいます。
そしてあっという間にサザエさんが放送される時間になって休みの日が終わってしまいます。
そして起きるのが遅かったため、その日も早く寝ることができず、次の日の仕事は眠いまま作業をすることになります。
更に言えば、そのような生活は生活リズムが崩れやすいため、病気をかかるリスクも増えてしまいます。
これはすべて休みの前日の心の緩みが原因です。
休みの日を有意義に過ごすために
せっかくの休みの日はたっぷりの時間を使いたいですよね。
そのために休みの日の前日こそ早く寝ましょう。
そして仕事の日と同じ時間に起きることが理想です。
休みの日だからと遅くまで寝ていると、1日の時間の経過が早く感じてしまいます。
いつもと同じ時間に起きることであれば、身体もそれを覚えているのでそこまで無理せずとも起きやすいはずです。
朝、いつもと同じ時間に起きたら、次はご飯を食べ、1日の準備をしましょう。
ここまでできれば、あとは何しようが自由です。
時間を長く感じるために
せっかくの休みの日なので出来るだけ長い時間を過ごしたいと思います。
しかし残念ですが、時間の長さはみんな平等なので変えることはできません。
が、しかし!
時間の長さは変えられませんが、体感時間の長さは変えることができます。
あなたは嫌いなことほど時間が長く感じて、楽しいことほど時間が短く感じたことはありませんか?
あれは、時計を意識しているかどうかで変わってきます。
嫌なことは早く終わって欲しいので、時計を意識する頻度が多くなります。
その結果、時間が長く感じます。
それとは逆で、楽しいことだと時間はそっちのけなので、時計を意識しなくなり、結果的に時間を短く感じてしまいます。
その理屈を使えば時間を長く感じることが可能です。
1時間に1回はスマホなどのアラームでやることを決めておくと、嫌でも時計を意識することになります。
そうすると時計を見る回数が増えるので、時間が長く感じることでしょう。
休みの日は身体と心を休める大事な時間です。
その時間を無駄にしないためにも、その前日から工夫していきましょう!
今日はここまでにします。
それではまた!