どーも!りょうです。
みなさんメルカリやラクマなどのフリマアプリは使ってますか?
昔だと要らないものがあってもなかなか売る方法が存在せず、フリーマーケットなどで売りに出すしかなかったと思います。
しかし、時代は進み、インターネットが主流になったおかげで「メルカリ」などのサービスを介して商品を自分で価格設定から決めて売ることができるようになりました。
そのメルカリで商品を販売しても中々売ることができない人がいることも事実です。
それには絶対何かしらの理由があります。
今日はそんな人たちに向けて、できるだけ売りやすくする方法をご紹介していきます。
商品タイトル
まず一番初めに目にするポイントとして、商品タイトル重要になってきます。
例えばゲーム機である「Nintendo 3DS」を売るとします。
以下のどちらのタイトルが売れやすいか分かりますか?
「Nintendo 3DS ホワイト」
「Nintendo 3DS本体 ホワイト【傷なし】 即購入OK」
この場合、後者の方が売れやすいです。
購入者にとって購入する商品の状態は気になりますので、先にできる限りの情報を目につく場所に載せておくんですね。
そのほうが見てくれる率が上がります。
写真に気を付ける
載せる写真もかなり重要になってきます。
同じ商品でも写真の見栄えで全く別のものに見えるくらい変わって見えます。
いい写真の特徴としては、明るい場所ではっきり商品が見えていると良いです。
蛍光灯や電灯ではなく、太陽光の光で写真を撮れるとより魅力的に映ります。
また、タブレットなどの光沢があるものであれば、光を反射させると、よりいいものに見せることができます。
絶対薄暗い雰囲気の中で写真を撮らないようにしてくださいね。
(暗いと心理的に不安を誘ってしまいます。。
価格設定の仕方
一番大事なのは価格設定です。
購入者としては、できるだけ安く買いたいという心理が必ずあります。
同じ商品が他にも多く出回っている場合、あまりにも周りと乖離した価格設定では誰も買ってはくれません。
ある程度は周りの価格設定に近い価格にする必要があります。
10,000円の商品を売るとします。
それをそのままの価格で売るよりは9,800円で売ったほうが確実に売れます。
10,000円の5桁と9,800円の4桁では桁数が違うので価格差以上に9,800円が安く見えます。
また人間は「8」という数字をみるとお得と感じて買う可能性が高くなります。
ですので9,700円で出品するよりも9.800円で出品したほうが売れます。
1~4の数字は絶対に使わないようにしてください。
9,400円だと「400円プラスで払わないといけない」という心理が働いてしまってお得に見せることができません。
最後に
最初に商品ページを見てもらう率を高めたいのであれば、写真と価格設定が大事になってきます。
写真は最近のスマホだとポートレート機能といって、背景をぼかすことのできる機能があり、それを使うと綺麗に写真がとれるのでオススメです。
購入者は他の同じ商品と比べてできるだけ得をしたいと考えているので、できるだけお得に見せて、販売に繋げてみてください。
今日はここまでにします。
それではまた。