どーも!りょうです。
今日は「サボる」ことについてお話しします。
「サボる」と聞くとマイナスのイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?
ずっとサボるのは確かに問題です。
しかし、計画的にサボることで、業務効率化やストレスの軽減になりいいことづくしです。
サボることの意味
まず最初に人間の集中力の話をします。
人は集中力がどのくらい続くと思いますか?
実は、人の集中力は15分しか続きません。
つまり、15分以上の集中は長い時間頑張っているように見えても、効率が悪いことになります。
5分ほど休憩を入れると再び集中力が回復します。
つまり、あえて5分程「サボる」ことで集中力が回復するのです。
サボって集中力を高める
人間の集中できる時間が「15分」だけなのは前述した通りです。
ですので、例えば勉強するとして、1時間ぶっ通しで勉強することは効率が悪いです。
効率を上げる為には「サボり」を取り入れて、
勉強15分 + サボり5分
をセットにして下さい。
そうすると15分間は高い集中力のまま勉強や仕事に没頭できます。
だらだらと1時間続けるよりは、サボりを入れた方が断然効率が良くなるんです。
サボりが許されない日本
業務効率化の為に、いざサボろうとしても、サボってる光景を見られると顰蹙を買う恐れがあります。
日本という国は結果だけでなく、その過程も見られる傾向にあります。
つまり、サボりは言語道断な文化なのです。
それではどのようにしてサボればいいのでしょうか。
僕がやっていたサボり方
僕が以前の職場でやっていたサボり方を紹介します。
僕は以前IT企業で働いておりプログラミングをしておりました。
そこでサボろうとしても周りの目があります。
そこで僕は1時間に1回トイレに行くことにしました。
15分に1回は流石に難しかったので1時間に1回です。
トイレでは個室に閉じこもって5分間スマホを弄ったり、5分タイマーをかけて寝たりしました。
一件ただのサボりですが、確実に集中力が増し、仕事の効率が上がったことを覚えています。
できる人ほど、集中する時とサボる時のスイッチがしっかりあります。
そしてできない人ほど、ずっと集中しようとして自分で首を締めています。
みなさんもサボる事は悪と思わず、仕事を進める為にサボってみませんか?
・人の集中力は15分しか続かない
・勉強15分 + サボり5分 とサボりの時間を取り入れる
・人の目が気になる人はトイレでサボろう
以上になります。
それではまた!