どーも!りょうです。
今日は恋人と長い関係を続ける、つまり長く付き合い続けるための方法を話していきます。
皆さんは恋人とどんな話をしますか?
その話の仕方で、続きやすい恋愛か続きづらい恋愛か判断できます。
会話の種類で恋愛が続くか分かる
話をする時の傾向は3種類あります。
まずは自分のことをよく話す「Iトーク」
相手のことをよく話す「Youトーク」
そしてお互いを一緒に括りに話す「Weトーク」
この3つがあります。
結論から言うと、恋愛が長く続く傾向にあるのは「Weトーク」です。
・Iトーク
Iトークしか話さない人は自分の欲求を満たしたいと思っている人が多いです。
話し方としては、
「私は○○したい」など自分の話ばかり話す人が多いです。
Iトークが多い人には距離を置きましょう..。
相手がストレスを感じて恋愛は長くは続かないです。
・Youトーク
Youトークは逆で相手を立てるように話します。
話し方としては、
「あなたはどう思う?」
「あなたがいいと思うならいいよ」
など相手の様子を伺うように話します。
心理的には相手を怖がっていたり、相手を傷付けないように慎重になってます。
このタイプの人は相手に合わせて無理をしたりするので結果的に恋愛は長く続きづらいです。
相手がこのタイプの場合、「いつも尽くしてくれてるから今日ぐらいは私がやろうか?」など言ってあげるとすごく喜びます。
相手の頑張りを認めてあげましょう!
・Weトーク
Weトークは2人で1つの共同体ということを前提として話します。
話し方としては「僕たちは○○苦手だからここに旅行するのはやめておこう」
などです。
お互いの良いところや悪いところを理解、認めていないと「Weトーク」は出てきません。
逆にいえばWeトークで話すことで相手との仲を深めることができます。
これは職場や友達関係でも使えるテクニックです。
例えば職場で「今月は成績悪いから頑張って」とYouトークで話すところを、
「今月は俺たち成績悪いから一緒に頑張ろう」と言い換えるだけでWeトークになり共同体感覚が生まれます。
トーク内容を見極めるには
会話から「Iトーク」、「Youトーク」、「Weトーク」を見極めるのは、会話中に余裕がなかったりして意外と難しかったりします。
しかし、簡単に見分ける方法があります。
ネットワーク上のメッセージをみるのです。
LINEやSNSのメッセージのやり取りを見るとすごく分かりやすいです。
もし相手がWeトーク出なかったとしてもガッカリしないでください。
相手のことを理解してあげると自然とWeトークが出てきます。
また自分からWeトークを心がけることでより仲を深めていきましょう。
相手や自分の会話の種類を見分けて長く良い恋愛生活を送ってくださいね!
それではまた!