どーも!りょうです。
今日はスマホ依存についてお話していきます!
ここ数年でスマホは急速に普及しましたよね。
ガラケーの時代は終わり、スマホの時代が到来したと言ってもいいと思います。
ITは進み、スマホで様々なことができるようになりました。
地図、電車検索、ゲーム、電話、インターネットなど、、
僕もこのブログはスマホを使って出先で下書きだけ書いたりします。
便利なスマホ、便利だからこそ依存性があります。
今日はその点について話していきます。
スマホに操作されている
私達はスマホがなくては生活しづらい環境になってしまいました。
何をするにもスマホが必須です。
必須ということはスマホを触る機会が多いということです。
以前、意識と無意識の記事で習慣は
平凡な体験 × 繰り返し
で身につくとお伝えしました。
スマホを触ることを平凡な体験と置き換えるとどうでしょうか。
スマホを触ることを繰り返してしまうとそれが習慣になり、スマホが必要ない場面でもスマホを取り出して触ってしまいます。
スマホを見るときの姿勢はどのような姿勢が多いでしょうか。
大抵の人は前屈みになり食い入るように画面を見つめると思います。
ここも前回の記事でお伝えしましたが、姿勢が悪いと精神的なところでも影響があります。
スマホを見ると姿勢が前屈みになり猫背になりやすくなります。
猫背だと姿勢の影響から気分も落ち込みやすくなります。
さらにスマホに集中して、周りの状況を気付くことが難しくなるため、身の回りの新しい発見もなくなります。
ここまで話してきて、スマホ依存のデメリットが少しずつ分かってきたのではないでしょうか。
電車の中では殆どの人がスマホとにらめっこしていて周りには目を向けません。
一度、電車でスマホを使わず周りを見てみてください。
そうすると異様な光景に気付くことでしょう。
みんな食い入るようにスマホの画面だけをジッと見つめている。。
まるで私たちがスマホに操作されてるという感想を持つと思います。
漢字が書けなくなる
私たちは文字を打つときや、漢字を調べる時にスマホを使います。
その時、分からない漢字があってもスマホの文字変換機能で出てくるので迷うことはないと思います。
しかし実際紙に字を書くとなった時は意外と漢字を書けなかったりします。
ぼんやりしたイメージは出てくるのですが詳細には分からないあの感じです。
私たちは字を書く時もスマホに依存しており、いざという時に漢字を書けなくなっています。
そこもスマホの弊害と言えるでしょう。
改善策
・知らないうちにスマホを見ている人への改善
まず知らないうちにスマホを見ているという人はスマホを見る時は必ず「今本当にスマホが必要か?」を自分に問いかけてください。
それが習慣化されれば、必要ない時にはスマホに頼らずとも問題を解決できるでしょう。
・スマホを見るときの姿勢の改善
また、スマホを触る時は意識的に姿勢にも注意しましょう。
平凡な体験 × 繰り返し で習慣化されるので、
スマホを触る + 姿勢を良くする × 回数
とセットで習慣化してしまえば良いのです。
・スマホによる漢字が書けないことの改善
スマホに頼りすぎて字を書けなくなったときの対処方法でオススメは日記を書くことです。
その時は絶対手書きにすること。
手書きで日記を書けば毎日字を書くことになるので活字離れを抑えることができます。
また1日の振り返りや反省もできるので、ストレスの軽減にもなります。
まとめ
意識せず私たちはスマホを使っていますが、便利すぎるあまり、スマホに使われているという状況が現在起きています。
それを改善するためには意識してスマホを使う必要があります。
スマホに依存しすぎず、周りを見てみると人生において新しい発見があると思います。
この記事をスマホで書いてるのは内緒です
今日はここまでにします。
それではまた!